朝食提供に特化したサステナ無人販売機 『朝食サポート BOX』を導入
-社員の"朝食習慣"が自然と定着、健康経営の新たな支援策に-
当社は、サステナ無人販売機をコア事業として展開しているフードロスとCO2削減に取り組むZERO株式会社が開発した、朝食提供に特化した『朝食サポートBOX』の設置を開始しました。 今回の取り組みにより、フードロス削減・CO2排出量の削減に加え、社員への健康増進、組織の活性化を目指した「健康経営」推進を目指します。
スタイリングライフHDは、社員一人ひとりの心身の健康が企業の成長を支える基盤であるとの考えから、近年は健康経営を推進しています。 その一環として、ZEROが提供する朝食に特化したサステナ無人販売機「朝食サポートBOX」を導入し、日々の生活の中で自然と健康習慣が根付く仕組みを取り入れました。
ZEROが提供する、朝食に特化した「朝食サポートBOX」は、職場に設置するだけで、社員はまだ美味しく食べられるのに様々な理由で流通困難になった、バランスの取れた軽食、乳製品・ヨーグルト、スープ・健康ドリンクなどを朝の時間帯に無料で受け取れる仕組みです。 商品納品・陳列・在庫・賞味期限管理まですべてZEROが一括対応するため、企業の運用負担はほぼありません。
SDGsゴール
この度の取組は、SDGsの持続可能な開発目標3「すべての人に健康と福祉を」及び、開発目標12「つくる責任 つかう責任」を支援しています。 今後も、サステナビリティな社会の実現を目指した取組を継続してまいります。
■ZERO株式会社について
ZEROは、「地球上の貧困をゼロにする」をビジョンに掲げ、フードロスの削減を図る無人販売機「ZERO」を開発しました。フードロスやCO2排出量削減への取り組み、福利厚生の充実を図る企業と契約のうえ、オフィスなどに「ZERO BOX」を設置、そこに食品メーカーや食品卸企業から、賞味期限が近く、通常の販売ルートでは流通できない食品、パッケージの変更などを理由に廃棄される可能性のある食品を安価に仕入れて提供、導入先からサービス料を回収するビジネスモデルです。導入した企業においては、「ZERO BOX」の活用によって生まれるCO2排出量削減効果を可視化することで、貢献度の訴求を可能とします。
<ZERO株式会社 会社概要>
会社名 : ZERO株式会社
代表者 : 代表取締役 沖杉 大地、四辻 弘樹
所在地 : 東京都台東区東上野2-20-6
設立 : 2022年3月
URL : https://www.nofoodloss.com/
※詳細は、ZERO株式会社からのPR TIMESをご覧ください。