"楽しく豊かなライフスタイルの実現"
に向けて
当グループ特性を活かし、
いつもご利用いただいている
お客様だけでなく、
様々なご事情のあるみなさまの
お役に立ちたいという思いで、
事業活動と同じ姿勢で取り組んで
いるのが、
私たちの社会貢献活動
『ハートフルバード』です。
以下、その取組姿勢について、
述べたいと思います。
- 01本来の事業活動で得た利益を
社会にお返しする
活動と
位置付ける。 - 02グループの目指す姿勢を
反映した、
自らが創り出した
活動を行う。 - 03社員一人ひとりが、
様々な事情のあるみなさんに
直接向き合い、
触れ合う活動として人として
の
勉強を体験させていただく
ものとする。 - 04長くつないでいく普遍性の
ある活動とする。 - 05グループ内の会社や
役職などを超え、
またお取引先様やお客様の
ご協力も得られる
全ての関係者が参加が
可能な活動とする。
我々は、企業理念に基づき、本来の
事業活動につながりある新しい価値を
創り出し、
広く社会に貢献できるよう
活動を続けてまいります。
どんな活動をしているの?
活動名称は「HeartfulBird」
(ハートフルバード)
2005年秋より、アメリカのMrs.Grossman's(ミセス・グロスマン)社の資材協力を得て、闘病生活を送る小児病棟の子ども達に、ステッカーアートを楽しんで頂いています。
Mrs.Grossman's社は、1975年、文房具専門の会社として始まり、ステッカーアートというコンセプトを開拓。
そこに新しいアイデアと技術を融合させ、今日まで業界のリーダーであり続けています。
又、社会貢献にも積極的に取り組んでおり、過去20年間で、
世界中の病院の子供たちに2,000万枚以上のステッカーを寄付してきました。
「Heartful Bird」(ハートフルバード)のロゴデザインも、
創業社長のMrs. Andrea Grossmanが描きおこしてくれました。
ステッカーアートって?
「シールを組み合わせて絵を作る」というのが基本ですが、ただステッカーを紙に貼るだけでなく、写真に貼ってオリジナルフォトに仕上げたり、袋や箱、いろいろな物を素敵に変身させる、それがステッカーアートです。
シールを台紙から剥がして貼るという簡単な作業ですので、小さなお子様でも作ることが出来ます。
また、シールを切ったり重ねたりと想像力をふくらませ、感性を磨く力も養われます。
使用するシールは、この業界のリーダー的存在であるアメリカのMrs. Grossman's社のシールを使用しています。
※2022年度は、オンライン教室を9回実施しました。
大事なことはイマジネーション。
テーマやイメージを考え、数種類のステッカーを組み合わせて台紙に貼ります。
作品に立体感を出す為、ステッカーの裏に厚みのあるスポンジシールを貼り、粘着部分にパウダーを塗って台紙に貼っていきます。
また、写真やメッセージなどをプラスして、オリジナリティ豊かな思い出深い作品を作ることも出来ます。
すみだジョブセンター
すみだジョブセンター(東京都墨田区)は、障がい者雇用の取り組みとして、2007年10月に設立されました。
「障害者職業生活相談員」及び「ジョブコーチ」資格を持つ社員がサポートしながら、障がい者が主役となって多種多様な付帯業務を担っています。
一人ひとりの能力を理解し、業務をワークシェアリングすることで、業績向上に貢献することを目標にしています。
すみだジョブセンターは、2016年1月東京都産業労働局の「障害者職場定着サポート推進事業」により
「障害者の雇用が定着している事業所」の1つ※に選ばれています。
※調査対象700件の中から30件が選出
すみだジョブセンターが実践している事は、企業の社会的使命の認識につながることでもありますし、
社会貢献の実践にもつながる業務と考え今後も活動していきます。